ドコモの「dポイント」を買い物以外で資産運用しながら効率よく貯める方法

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近年では小売店や飲食店で値上げも目立っていることに加え、2019年10月より消費税が10%に増税されることで、ポイントを効率よく貯めて、そのポイントでお得に買い物をすることが求められます。

今回は、ドコモが提供している「dポイント」を買い物以外で効率よく貯める方法をまとめました。

ドコモのポイントサービス「dポイント」

dポイントは、近年小売店や飲食店でも加盟店が増えていますが、ドコモが提供している共通ポイントサービスです。これまで共通ポイントとしては、TポイントやPontaが有名でしたが、ドコモも利用者への還元と利便性を提供すべく従来のドコモポイントを改良し「dポイント」として、共通ポイントサービスとして展開をはじめています。

dポイントは、ドコモの通信料金に応じてポイントが付与される他、加盟店における実店舗での買い物での支払い時にもポイントが付与されます。また、貯まったポイントは1ポイント1円でドコモの通信量料金に充当できる他、実店舗での支払いにも充てられます。

【NTTドコモ】dカード

さらに、クレジットカードdカードを利用すると、100円につき1ポイント付与され、dポイントがより貯まりやすくなります。また、ドコモ利用者であればdカード GOLD(年会費1万円)で携帯電話通信料金(固定通信のドコモ光含む)を払うと毎月の通信料金に対して最大10%のポイントが付与されます。携帯電話の端末が故障した場合においても3年間に渡り最大10万円の補償が可能となっています。

dカード公式サイト
dカード GOLD公式サイト

dポイントの利用可能な店舗は、2019年4月現在約7万店舗で、コンビニエンスストアであれば「ローソン」、飲食店であれば「マクドナルド」など、身近なお店で使えます。さらに、先程のdカードの利用でローソンでの買い物が3%OFFになるほか、ポイント付与で最大5%お得になります。今後も加盟店は拡大していく見込みとなっています。dポイントの加盟店についてはdポイントの公式サイトをご覧ください。

消費税増税や価格が上昇する中、資金運用とポイント

ご存知の通り2019年10月より消費税が10%に増税が予定されている他、近年では原材料費の高騰や人件費の高騰で、小売店や飲食店で値上げが行われるようになりました。

消費者のお財布事情は厳しくなりつつありますが、日本もデフレを脱却し経済成長をさせるためには、ある意味必要な措置であると考えています。

物価が上昇している今、資金を効率的に運用する他、普段のお買い物といった消費生活の中でもポイントを上手く活用してお得にお買い物をすることが求められるようになっています。

物価が上昇することで、物の値段は上がりますが、その分企業収益も改善することで、株式市場においてもその恩恵が受けられることになります。そのため、これまで貯蓄ではお金そのもののの価値が減少するリスクが考えます。そのため、投資を始めることで資金を増やしていくことが重要です。

ただ、これまで投資を経験したことがない方が、いきなり多額の資金を投じてはじめるのも危険です。そこで、「THEO+ docomo」を活用することで資金運用と両立しながらdポイントが効率よく貯めることができます。

THEO+ docomo公式サイト

THEO+docomoは資金運用と同時にdポイントが効率よく貯められる!

THEO(テオ)+ docomoは、ロボットを活用した自動運用サービス「ロボットアドバイザー(ロボアド)」を提供している「THEO」とドコモが提携した投資サービスです。

THEOのアルゴリズムに応じて運用が行われます。はじめに年齢や年間収入など5問の質問に回答するだけで、運用者のリスク許容度を判定し、最適なポートフォリオを提案します。初期投資額はたったの1万円からで、毎月1万円から積立投資も可能です。運用手数料も年率年率1%(税込1.1%)に設定されています。

THEO+docomoでは、預かり資産額が1万円につき、ドコモ利用者であれば毎月1.5ポイント付与されます。仮に100万円運用していれば毎月150ポイントのdポイントが得られることになります。

例えば、THEO+docomoにて100万円運用していた場合、毎月付与されるポイントはドコモ利用者であれば150ポイント、ドコモ非利用者であれば100ポイント付与されます。年間に換算すると、ドコモ利用者は1800ポイント、ドコモ非利用者は1200ポイント貯まります。

https://docomo-inv.com/theo/

ポイントが貯まるほか、貯蓄と比べて、運用効率も高まります。例えば、50万円で運用を始め、毎月3万円を積み立てた場合、定期預金であれば、10年後は410万円となりますが、THEO+docomoを活用することで、過去のシミュレーションに基づくと、571万円となり、100万円以上効率よく運用できることが期待できます。ただし、投資でありますので将来の結果が保証されていないことにご注意ください。

THEO+docomoの新規申し込みと詳細については公式サイトもしくは以下の記事をご覧ください。

THEO+ docomo公式サイト

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