ロボアド運用はTHEO+docomoがお得!その4つのポイントを紹介

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ロボアドのTHEOはNTTドコモ(ドコモ)と提携しTHEO+docomoを提供しています。直接提供されている通常のTHEOとどちらが良いか気になる方も多いかと思いますが、THEO+docomoがお得になる4つのポイントをお伝えします。

THEO+docomoは初期投資額が1万円から!

https://docomo-inv.smt.docomo.ne.jp/theo/

THEOは、お金のデザインが提供してているロボットを活用して運用ポートフォリオを自動で最適化して運用してくれるロボアドサービスです。

年齢や年間収入など5問の質問に回答するだけで、運用者のリスク許容度をロボットが判定し、最適なポートフォリオを提案します。

THEOの初期投資額は10万円からはじめることができますが、今回紹介するTHEO+docomoは初期投資額は1万円からはじめられます。さらに毎月1万円から積立投資も可能で、コツコツと資産を増やしていくことも可能です。

そのため、初期投資額が少なめの方はTHEO+docomoを利用すると良いでしょう。THEO+docomoの詳細については、以下の記事でも解説していますので合わせてご覧ください。

ロボットを活用して自動運用が可能なロボアドのTHEOは、NTTドコモと提携してドコモ利用者向けの運用サービスとして「THEO+docomo」を提...

運用残高に応じてdポイントが貯められる!

THEO+docomoを選ぶことで、ドコモのポイントサービスである「dポイント」が運用額に応じて貯められることにあります。

運用資産額が1万円につき、ドコモ利用者であれば毎月1.5ポイント付与されます。仮に100万円運用していれば毎月150ポイントのdポイントが得られることになります。

dポイントは、ドコモの通信量に応じてポイントが付与されるものですが、現在実店舗でも加盟店を広げており、加盟店での買い物の支払いでポイントを貯めることができます。また、たまったポイントはドコモの通信料金の支払いや各サービスの支払いに充当できる他、加盟店において買い物時の支払いに利用することができます。

例えば、身近なお店であれば、コンビニエンスストアのローソン、ファミリーマートの他、ファーストフードのマクドナルド、ドラッグストアのマツモトキヨシなど、身近な多くのお店で利用できます。

そのため、運用で貯めたポイントでこれまで欲しかった商品の支払いに充当するなど、ご自身の好みに合わせて活用できます。

dポイントの加盟店についてはdポイントの公式サイトをご覧ください。

dカードと連携することでおつり投資も可能

【NTTドコモ】dカード

 

THEO+docomoではドコモと三井住友カードが提携して発行しているdカードと連携させることでおつり投資も可能となります。

おつり投資も近年話題となっていますが、予め設定していた金額範囲において端数が生じた場合、その端数をおつりとして運用に回す投資サービスです。

例えば、あらかじめ500円と金額を設定していた場合、クレジットカードで300円のお買い物をした場合は、その端数である200がおつりとして投資資金として充当されます。

THEO+docomoでは100円と500円の2つの金額範囲から選ぶことが可能で、おつり額を毎月合算した上で、登録されている銀行口座より引き落とされ運用に回します。そのため、普段貯蓄がなかなかできない方でも効率的に運用できる仕組みとして注目が集まっています。

dカードと連携したおつり投資についての詳細はTHEO+docomoの公式サイトをご覧ください。

THEO+docomoとdカードの利用で効率的なポイント獲得と運用が両立できる!

ドコモの通信サービスに加え、THEO+docomo、クレジットカードのdカードをあわせて活用することで、運用と普段の買い物で効率的にdポイントが貯められる他、おつり投資を組み合わせることで毎月の積立投資も両立できます。

dカードは、100円につき1ポイント付与され、dポイントがより貯まりやすくなるほか、コンビニエンスストアのローソンの買い物で3%OFFになるほか、ポイント付与をあわせて最大5%お得になります。さらに、dカード GOLD(年会費1.1万円(税込))で携帯電話通信料金を払うと毎月の通信料金に対して10%のポイントが付与されます。携帯電話の端末が故障した場合においても3年間に渡り最大10万円の補償が可能となっています。

dカードの詳細については、以下の公式サイトより御覧ください。

dカード公式サイト
dカード GOLD公式サイト

ドコモの携帯電話を利用されている方でロボアドをご検討中の方、また、新規にロボアドの運用をご検討中の方はTHEO+docomoの公式サイトで詳細をご覧ください。

THEO+docomo公式サイト

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